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Beng (ISO 15924) ( リダイレクト:ベンガル文字 ) : ウィキペディア日本語版
ベンガル文字[べんがるもじ]

ベンガル文字(ベンガルもじ、বাংলা লিপি Bangla lipi)は主にベンガル語アッサム語を表記する文字デーヴァナーガリーと同じように一つの単語内でつなげられる文字は上の棒でつなげて書く。
ベンガル文字はアブギダであり、子音につく母音チベット文字のように附属記号で表記する。これがない場合は日本語のOより少し口を大きく開いたような発音になる。
== 歴史 ==
ベンガル文字の起源をさかのぼるとインドの他の文字と同様ブラーフミー文字に突き当たる。長い間は『マハーバーラタ』や『ラーマーヤナ』をサンスクリット語で表記する際の文字として使用されてきた。15世紀-16世紀、アッサム人のスリマンタ・サンカルデバは作品の全てをこの文字で残している。1778年にはによって提案された正書法が定められた。また昔は各地方によってたくさんの異字体があったが、現在はアッサム人ベンガル人が受け継いだものだけが残っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ベンガル文字」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Bengali alphabet 」があります。




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